戦国ラヴァース

「ねぇ・・・信長君・・・」

「なんだ」




「私と付き合ってよ・・・」


俺は反射的にゆっくりと、それでいて力強く

野亜を抱きしめた


「・・・ん」








静寂と暗闇が二人を包んだ頃・・・

二人の唇は重なり合っていた

それはまるで、お互いの存在や気持ちを

己に刻み、確かめ合っているようだった・・・。