「私.......行きたくない....」 千紗や...冬真くんと....離れたくない。 「わかった、じゃあ未衣はこっちで1人で生活することになるわよ?」 1人........... 「わかった、いいよ、頑張る!!」 お父さんはクスクス笑った。 「でもな、未衣、高校1年生の女の子が1人で....っていうのは.....」 「ちょっと危ない気がするのよ」 まぁ.....そう......なのかな? 「もし未衣の身に何かあったらお父さん達、困るからね」 「だからね........」