シャワーを終えて、ご飯は食べずに自分の部屋へと戻った。 「疲れたぁ~」 ベットに倒れこんでそのまま目を閉じてみる。 「...........寝れない....」 なんとか.....寝たいんだケド...... 「明日も学校あるのにぃ~......」 悲痛な願いも虚しく、その日は全く眠れはしなかった......... 朝、目が覚めて欠伸をしながら階段を下りる。