…か…カッコイい…!
ポツリ…と呟き星を見上げたKen-sinその横顔を漆黒の黒髪が風に靡きゾッとするような美しさに見とれた。
…綺麗…。
男性と思えない程のその美しさは…女性の私からみても目を奪われる程の美しさだ…。
普段テレビで奏でるKen-sinの冷淡な表情とは違うまた違った表情に私は魅了される。
「…何が珍しい…。」
空を見ている筈の彼は‥私の視線に気づき冷たい言葉を放ったのに…まさか綺麗すぎて見とれてましたなんて言えずに慌てて言葉を探した。
「あっ…。
ゴメンナサイ…。
け‥Ken-sinさんいつも女の子をここに連れてくるんですか?」
やばっ‥!
余りにも焦りすぎて墓穴をほってしまった時には‥鋭い瞳で私をみたが‥。
「まさか‥。
ハッキリ言って‥私は大の女嫌いだから‥!
そなたが血の気の引いたような死人の顔つきだったから‥致し方なしにここに連れてきたまでだ‥。
勘違いするな…!!」

