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「あれって…新居の前ですよね…!」
この間みたような引っ越しのトラックとは…違い運送用のトラックが一台玄関先に停車されているのを見つけて私は殿に声をかけた時…トラックから降りてきた見たことのあるオジサンは…私達の姿を見つけて声をあげた。
「殿ぉぉぉっ――!!」
「えっ…!
まさか…!」
‥殿の姿を見つけたその人物は‥なんと前にパーキングであったあのトラックの運転手のオジサンが走り寄ってきたのに‥私は驚き声をあげたのに冷静に対応していた。
「おっ―――!
前は世話になったなあ‥!
トラック変えたのか?」
殿は走り寄ってきたオジサンに親しそうに声をかけた。
「ああ…!
念願の自分仕様のトラックを新調できたんや!
これも…殿のおかげや…!
何でも協力するで…!」
豪快に笑いながら胸を叩きガッツポーズしてみせた。
その声を聞きつけたのか2人の見知らぬ男性と濃君と徳家くん…そして戸塚教授と半田刑事の姿がみえ今度は私の方が…声をあげた。

