「まあ…。
何かあれば連絡くるか…。
そういえば…真帆…。
徳家くんのことは…一体どうするつもりなの?」
愛の予告もなく切り出された話に思わず言葉を詰まらせた。
「……えっ………!?
なぜこのタイミングで…徳家くん?」
しらばっくれた私の近くに寄り添った愛はニマリと笑う…。
「そりゃあ~!
なぜ…徳家くんがあんたの事情に詳しいのかって話よ~!
私達ですらお見舞いにいくのですら…待ちぼうけくらってるのに彼は熱心に通ってたみたいじゃない…?」
肘の先で私の腕をクイクイ…と押し当てて問い詰めた…。
「いやあ…。
徳家くんとは………何かあったわけではないんだけど……。」
「……ないんだけど?」
愛はさらに詰め寄りながら…私に迫ってきた。
「………誰にも言わない?」
強気で愛に念押しした私にまた意味ありげに笑った。
「わかったわ…!
必要なら音声変えてモザイクいれるわ…!
どっからでもどうぞ…!?」

