『武士ドルが斬る!?』〈前編〉



 「えっ…。
 明智光秀…かあ…。

 人物像で例えると…頭の回転が早いエリートタイプなのかなあ…。


 自分の本音を語らず業務を確実に執り行いそれでいて隙がない…みたいな感じかな?


 良妻家としても有名だし部下にも信頼が厚かったりはしてるみたいだけど、欠点としては…生真面目すぎたってとこなのかな?
 …って俺は思ってるんだけど諸説色々あってわからないけど代表的なのは冷静沈着と野心家な二面性があったようだね…。


 欠点を突かれたらなし崩しになっている所があって…最初は…丹波を落としたりして巧妙を立てていたんだけど…晩年は…織田信長から叱られっ放しだったみたいで…有名な話は…織田信長が徳川家康の巧妙を立てて開いた宴の接待役に光秀を抜擢したんだけど…徳川家康サイドが光秀が出した料理の事で織田信長の勘にさわり叱られ…結局、接待役を外されて…その後丹波の国を減らされたりしたらしい逸話は有名でいろいろな諸説はあるけど…それがきっかけで本能寺の変に至ったのではないかと言われてる説もあるよ。』


 「へえ~。
 そうなんだ…。」


 徳家君の説明を聞きながら…近くにあったメモに書き留めた。