ニヤリと含み笑いを浮かべなから…ママは答えた。
「いやあ…なんか携帯に電話かけたけど…繋がらなかったらしくって家に電話かけてくれたのよ…!
あんた達っ…!
一体どうなってるのかなあ…って思ってね…!」
「それを…早く言ってよ!!!!
それに…私達そんなママが詮索してる関係じゃあ…………!!!」
真っ赤な顔で徳家君との仲を詮索され身の潔白を訴えている途中に…京都の病院で告られた事を思いだして慌てて頭の上に浮かんだ想像をうちけした。
「なに?なに?なに?
“あんた達っ…!!!
もうそんな関係なの????」
「そんな関係あるワケないだろっ!!!!!!!!!!!!(怒)」
ママのはしゃぎ声にいつの間に学校から帰ってきたのかわからなかったが…諷馬が突然参戦してきた。
「あら…。
やだ…(悲)
そうなのぉ~!!!
ママ…残念だわ~(哀)!!
徳家君…大学でも成績優秀で…ルックスもママ好みだし…それに…お父様!
某有名なテレビ局の局長なんでしょ~!
真帆にはもったいない物件よぉ!!!!」
ウットリしながらママは…私に徳家君を推してきた。
つうかっ…!!!
ママ好みとかっ… 有り得ないし…!(汗)
それに人間相手に物件なんて…どんだけ失礼なんだ!(汗)

