「あっ…。
ヤバイなあ…!
これ借り物なのに…!」
「最初からあったんじゃなくて?」
扉につけられた微かなへこみを見つけて青ざめる徳家君の横で眺めながら尋ねた。
「最初からあれば車借りた時に…キズなんかをレンタカーの人と点検した時にきづくと思うけどな。」
徳家君は…不審気に荷物の奥をみつめた。
「でも…荷物があたったのかもよ!
とりあえず権田教授に一言伝えた方がいいかもね!」
「そうだね‥。
休憩所にいってみよう!」
私の言葉に徳家君は‥頷きひとまずトラックの扉をしめてその場を離れ休憩所へと向かった。

