恋なんてくだらないと思ってた。



幼なじみなんてありえないって思ってた。



だけど、



あたしに恋を教えてくれたのは、



いつも意地悪だった幼なじみ。




「ん?」



「///」




甘くて、



あたしをずっと好きだと言った幼なじみ。



もう今は、



あたしがあなたにハマってる。




「萌、大好きだ。」



「……うん…っ//」




あたしの初めての彼氏は、



いつも隣にいた、



完璧な幼なじみでした。





*END*