「ねぇ、萌。」 「ん?」 あたしが自分の席でボーッとしてると、千尋が話しかけてきた。 「どうしたの?」 「いや、どうせ萌の家行くなら、一緒に帰ろうと思ったんだけど…」 「あ、そっか! そっちの方が楽だよね。 あ、でも着替えとかあるし…」 「そっか。 でも、一緒に帰りたいな。」 「うん、わかった。」 結局は一度家に戻るんだけど、 あたしたちは一緒に帰ることにした。