「はい、どうぞ」 「ふぁ~…」 お姉ちゃんに髪をやってもらってる間に 服も決めてなんとかなった。 まぁ…、服もお姉ちゃんに意見を聞いて決めたんだけどね。 「時間的に、コテで軽く巻いただけだから、勘弁してね。」 「ありがとう、助かったぁ…」 これなら間に合いそう。 「なんならメイクとかも…」 「さすがに時間ないかな! じゃあ、行ってくる!」 そうしてあたしはバタバタと家を飛び出した。