ブサもさ男の正体!?

愛希「そっか。それより、私 勝手に帝と付き合ってるって」

帝「別にいいよ」

愛希「でも・・・。」

帝「気にすんな」

愛希「優しいね帝は」

帝「やさしくねぇーよ?」

・・・。

いつまで私は帝に抱きしめられればいいのか・・・。


愛希「あの~帝さん?」

帝「何?」

愛希「もう、部活行きません?」

帝「顧問がうるさいからヤダ」

まぁ~確かにな

男バスの顧問はウルセェ―(笑)

愛希「でも、しょうがないから行こうよ」

帝「分かった」

愛希「あ゙っ!! 部活の道具」

帝「楓が運んでたぞ? 『この借りは返してもらう』とかブツブツ言いながら」

楓・・・。

あんたもどこまでやさしいんだ

今度何か奢ります

帝「本当に大丈夫か?」

愛希「何が?」

帝「さっき震えてた」

・・・。

震えてた?


帝「無自覚か?」

私はコクンコクンとうなずいた

私は自分の手を見た

ホントだ・・・。

震えてる

情けないな・・・。 


帝「情けなくなんてねぇ・・・。誰だって怖いだろ」 

愛希「ふぇ?」

帝「今、そんな感じの顔してたから」

そういえば

私って顔に出るんだっけ

気をつけなきゃ

私は気合を入れるためにほっぺをバシバシ!!

頑張らなくちゃ・・・。

・・・。

自分ではっぺを、はたいたけど

痛い・・・。

帝「フフッ(笑) 自分ではたいたくせに、何痛がってんだよ(笑)加減できないのかよ」

帝が笑った!!

私は帝のほっぺを包み込むように手を添えて

愛希「もう一回笑って?」

帝「///ヤダ」

愛希「可愛かった♡ いつも笑ってればいいのに」

帝「早く行くぞ 馬鹿」

愛希「あぁ!! バカって言った バカって言う方が馬鹿なんだよ」


隣にいる帝の方を向いたら・・・。






誰も居ない




ありゃ∑( ̄[] ̄;)



帝「何つったってんだ?先に行くぞ?」


いやいや・・・・。

あんた歩くの早すぎだよ

何だよその一歩

大きすぎるよ

私はあんたの2分の一だよ

何なんだよ!!

愛希「帝!! 早すぎ」

帝「お前が遅いだけ」



馬鹿にして!!!!!


ムカツク