ブサもさ男の正体!?

よしっ!

今日はもう寝よう


そう思ってベットに入ったが


眠れない


しばらく、月を眺めていると


窓の外に何か影を感じた


すると


控え気味に


『コンコン』と


窓をたたく音が聞こえた


え???


窓を開けると


何かが飛び込んできた


愛希「うわっ!」


マシュマロ「愛希!愛希!愛希!」


ガブ「やっと着いたぜ☆」


愛希「なんでここにいるの!?」


ガブ「いつもいつもマシュマロが元気ないから

愛希がいないって泣くんだよ

きっと、『私を捨てたんだ』ってな

『そんなことない』って言ったら

じゃ、『愛希のところ連れていってよっ!!』

って言われたから」


ガブがわけを話してくれた


マシュマロは私にずっと縋り付いて


泣いていた


来ていた服がしわになるくらい

私の服を『ギュ』と握って

『もう、離さないで』という風に

そんな、マシュマロを私は強く抱きしめた


ガブ「なぁ、愛希」


愛希「ん?」


ガブ「俺とマシュマロと・・・。

その他もろもろ

まぁ、一番は帝だけどな」


『愛希、なんでそんな辛いのに

こんなとこいるんだよ

みんな、心配してるんだぞ?

帝なんて、今日心配しすぎて倒れた』


愛希「ごめんね・・・。」


ガブ「お前は何を心配してるんだ??」


愛希「私のせいで、みんながキズつくことかな


みんなには幸せになってもらいたい・・・。」


ガブ「そのためなら、お前は

自分がつらい思いをしていいと?」


愛希「うん、当たり前」


ガブ「俺とマシュマロだけに

これからいう質問に

答えてくれないか」


愛希「え?・・・。」


ガブ「絶対言わないから」

愛希「でもっ・・。」

マシュマロ「絶対言わないもん」


愛希「・・・。わかった」


ガブ「ここにいて今幸せか?」


愛希「ううん」


ガブ「じゃ、今 一緒にいる奴と俺たち

どっちがいいんだ」


愛希「ガブたちに決まってるじゃない」


ガブ「じゃ、なんで今ここにいるんだ?」


愛希「私がガブたちと一緒にいるとね


みんな不幸になっちゃうからだよ」


自然と涙がこぼれる


ガブ「どうして俺らを信じない?」


愛希「信じたい、信じたいんだ」


ガブ「じゃ、なんで今ここに愛希がいるんだ」


愛希「ごめん、ごめんね・・・。


信じたいけど、それと同時に


私がいてみんなが不幸になるなら

私一人が我慢すればいいんだなって思って・・・。」


ガブ「最後の質問だ」