ブサもさ男の正体!?

琥珀side


帝は何言ってるんだか・・・。

さっぱりわからない


いつも、いつも

思うこと


『帝だけは心が読めない』


いつも、いろんなことが

ごちゃごちゃしてて

なかなか

本当の場所に進めない


だからこそ


あんなに仲間にしたわれたり

強かったりするのだろうか?


代々帝王総長はいつもこんななのか?



琥珀「ホント、帝王の総長はわけがわからない」



僕の拳が愛希に当たるまで

10・・・9・・・8・・・



7・・・5・・・3



2・・・・1・・・








『ドカッッッ!!!』


当たった


帝は・・・?


これも見てないのか・・・。


うちの総長は何をしていて

何を考えているのか




帝「琥珀甘い」


琥珀「え?」


帝「前見ろよ」



帝は目をつぶったままそう答えた


確かに当たったはず

だってこの手にはその感触が・・・。


感触・・・?


自分の手を見る




















そこには













こっちを向いて僕の手を

止めている

愛希がいた


なんで?

あのスピードについてこられるやつは

そうそういない


なんで?


愛希「これって床に手がついたらおしまいなんだよね?」


愛希はそういうと

僕の目の前から姿を消した・・・・?


次の瞬間!!


僕の体は右に傾き、崩れ落ちた


愛希が僕の足を払ったから・・・・。


このままじゃ、頭をうつ


僕は目をギュっとつぶった


でも、痛みや衝撃は来ない

ゆっくりと目を開けると

目の前には愛希の顔


愛希「ごめんね?怖い思いさせて」

琥珀「ま・・・けた」

愛希「・・・。」


雄太「俺チョックらコンビニ行って来る」

秦「何でですか?」

雄太「コンビニが俺を呼んでいるから」

帝「意味わかんないですけど、いってらっしゃい」

雄太「おう、襲われると悪いから竜哉連れてくわ」

竜哉「なっ!? 襲われるわけないじゃん 

つか、襲われても一人で勝てるでしょ」

秦「じゃ、俺も」

雄太「ダーメ、秦は次勝負でしょ」

秦「あ、そうでした(笑)」

雄太「存分に暴れなさい」

秦「いいんですか?妹さんどうなっても」

愛希「そうだそうだ!!」

雄太「そんなやわじゃないよ☆

いざとなったら、帝頼んだ」

帝「はい」

雄太「じゃぁ、いってくるね」

竜哉「離せっッッ!!!!」




こうして・・・。



竜哉は雄太に無理やり連れて行かれたとさ