同棲生活~キープアウト!続編~

「クールな振りして、亮二も嬉しいくせに~」

オレは図星だったから、何も答えなかった。



家につくと、制服から私服に着替えて、2人でソファに座った。


「亮二」
「樹里」


オレたちは、同時に互いの名前を呼んだ。


「えーっと、亮二からどうぞ」

「オレの話長くなるかもしれないけどいい?」

「お腹すきそうだから、お菓子持ってくる」

そう言って。
樹里はキッチンから、お菓子とオレのコーヒーと、自分の紅茶を持ってきた。

緊張感のない奴だ。