同棲生活~キープアウト!続編~

「じゅりこ。落ち着けよ」

「こんなことなら、優助に話さないなら良かったよ!」

「何があったんだよ?」

あくまでも、優助は冷静だった。

あたしが一方的に怒っているのに、冷静なところは昔と変わっていない。

優助は大人だ。


「じゅりこ。とりあえずここを出よう。修羅場と勘違いされてるぞ」

優助は先に立ち上がり、あたしを立たせた。

会計を済ませて店を出ると、優助の車に乗せられた。

「で。何があったか話してみろよ」

優助がタバコに火をつけた。

窓を少し開けて煙を外に出している。