同棲生活~キープアウト!続編~

落合さんは、樹里が自分のところに戻ってくる自信があるのだろか?

しかも。
結婚まで考えているなんて。

結婚――…

そうだ。
オレと樹里の結婚を早めたらいいんだよな。

そうすれば、落合さんはあきらめざる得ないんだよな。

そんな思いがよぎった時、携帯が鳴った。

こんな時間に誰?
着信は啓介だった。

「どうした?」

「ごめんな。真夜中に」

「いやいいよ。どうした?」

「今、皆でまた飲んでるんだけど、さ」