優助はよく。
残業時間を使って、書類作成の作り方を教えにきてくれていた。

まぁ。
公私混同もいいとこだよね。

本当は2人でいたい。
って、それだけの理由だったし。

あの頃、優助の部署には女性社員がいなくて、うちの部署の女性社員が簡単な仕事は手伝うことになっていたから、誰も不思議に思わなかったし。

優助と再会してからあらゆることを思い出す。

次から次と。

すっかり忘れていたけど、プロポーズことさえも思い出してしまったんだから。