私の彼氏は俺様王子


朝起きると彼からメールが届いていた。

《来るまで待ってるから。》

そう、お察しの通り宮沢君です。

まぁ、断る理由も特にないし。

私は、Tシャツにサロペというなんともラフな格好で家を出た。


駅につき宮沢君を探す。

「……いた。」

絶対あそこだ。

あそこだけ女の子の数がありえない程多い。

プルル、プルル、

『あ?何だよ。』

「いやいや、かなり行きにくいからさ自分からこっち来てよ。」

まず気づくかわかんないけど……。