Light~君が照らす道~

そのことはひさびさ昼に屋上に行った時に佑香に話した。

「う~ん。

やっぱり朝に恵奈が萌に話したのは

和奏の彼女の話なんじゃない?」

でもそれだからってわたしを睨む理由にはならないよね。」

「それで!!それでね、

たぶん萌勘違いしてるんじゃない?

和奏の彼女が愛未って」

「え?ないない。ありえなくない?

福原さんの前でそんな和奏と仲良くしてないよ。」