Light~君が照らす道~

「もっといい女見つけるし~」

「もう見つけてるくせに~」

わたしの一言で和奏がピクっと反応する。

「あ?誰のことだよ。」

いやこっちが聞きたいんだけど。

隠してるのはそっちでしょ。

「ごめんねまなちゃん和奏照れてるんだわぁ」

和奏のお母さんが謝ることじゃない。

大丈夫ですよっていって笑う。

もう和奏なんなの?

本当にわからない。

和奏なんてもう知らない。