和奏が広げる腕を叩く。 「お姉ちゃ~ん」 手を広げる和奏をすり抜けてわたしの方へ来る徠未。 先生に徠未の今日の様子を聞いて 保育所を出る。 「おんぶ」 いつも遊びにいくからか 徠未は和奏におんぶをねだった。