Light~君が照らす道~

黙ってた和奏が急に口を開いた

「なぁ・・・」

「ん?なに?どこか寄りたいとこあった?」

「違う。私服、いいよ」

ちょっとカタコトで言ってきた。

「髪も」

普段あまり褒めてこない和奏に言われると嬉しい。

少し照れた和奏を見つめていたらこっちをちらっと見た。

目が合うといつものようににやっと笑った。

「うわ・・・混んでるな~」

「本当だ、お昼どきだしね」