「え?わたし?なんもない。」
あっけらかんとして答えたわたしを
は?って顔した和奏が隣でこっちを見ている。
「ごめんなさい。なんか考える。
ん~…。
学祭って7月の終わりだよね?
じゃ暑いはずだし、フラッペはどうかな?
前日とかに白玉作って当日作ったやつに乗っければ
ひと手間かかってるように見えて
案外簡単だし、保健所からも何も言われないと思うよ。」
あっけらかんとして答えたわたしを
は?って顔した和奏が隣でこっちを見ている。
「ごめんなさい。なんか考える。
ん~…。
学祭って7月の終わりだよね?
じゃ暑いはずだし、フラッペはどうかな?
前日とかに白玉作って当日作ったやつに乗っければ
ひと手間かかってるように見えて
案外簡単だし、保健所からも何も言われないと思うよ。」
