Light~君が照らす道~

「はっちげぇよ。こんなやつといちゃいちゃするわけねぇ。」

「はぁ?なんでそっちの方が立場上なのよ。

わたしの方がどう考えても上でしょ。」

2分ほどの言いあいの末。

屋台組になった男子の淳也に笑われながら止められた。

「はい、説明続けて。」

「すみませ~ん。

まぁ俺らのクラスはかぶらないような

個性的なことやって最下位から抜け出してやろうぜ」