Light~君が照らす道~

「なにさ」

「いや。お前が1人の世界に入り込もうとしてたから

ふざけんなの意味を込めた一発をお見舞いしただけだよ。」

幼なじみだからなのかな?

いつもこんな感じ。

もっと優しくしてもいいのに…。

なんて思ってない。

むしろこれが当たり前だし。

「やり返してあげようか?」

「はい、屋台は~

まずね何売るか決めるから…」

無視しやがった。