Light~君が照らす道~

調子に乗り始めた。

だめだ、さっきまでの和奏の方が静かでよかった。

「違うよ!!ばか。嫉妬なんてしないし!!」

「でもさっき言ったよね?

幼なじみとしてだけじゃないような気がするんだけど~」

もうやだ~

今日ばれるかもしれない。

絶対にそんなのやだ。