おまえの側には俺がいるから。





ぶーんぶんぶーん。

しばらく車に乗ってると
急に爆音が耳に来た。
あわてて耳を塞ぐと、
静かになってちょっと安心した。

「おい、着いてこい」
「は…い」

車を出ると色とりどりのバイク。
柄の悪そうな人たち。

なんであたしはスーパーマン+1と
こんなところに?

部屋に通されたあたし。
殺風景な部屋。
この空間にはあたしと光輝さんと
陽生さんと凌弥さんの四人。
「あの…何であたしここに?」


すべての理由が明らかになる。
あたしがここにいる理由も、
三人の正体も。