私、恋愛恐怖症!!?

綾喜side


「…!!!」

綾子がめっちゃ驚いてる。

そりゃ男の体の上に馬乗りだからな。

「大丈夫か?」

俺は綾子に話しかけたが返事がない。

俺は綾子の顔を見た

ーその瞬間俺は綾子に恋をした

綾子の顔は涙目で顔が赤くなっている。

よっぽど恥ずかしかったに違いない。

ーガクガク


しかし、綾子の体が震えてる。

「…で」

何か言ってる?

「触らないで!!!」

そう言って綾子は屋上から出て行った。

俺は呆然としている。

さっきの綾子の顔が頭から離れない。

一人顔が赤くなった。

これから敵が増えそうだ…

「誰にも渡さねぇ」

俺は一人屋上でそう呟いた。