「遥人様に近づくなっつったよね。」 低くドスの聞いた声が頭上で響いた。 「こっちきな。」 「思い知らせてあげる。」 乱暴に腕をひっぱられ、保健室から連れ出された。 声も出せなければ助けも呼べない。 抵抗しようも5人相手には敵うはずがない。 そのまま体育館の横の倉庫に連れていかれた。