「俺もお前の声聞いてみたくなってきた。絶対可愛いよな!!」 え・・・。 「あ゛~~~~。ごめん!また変なこと言った!でも、本音だかんな(笑)」 ふふっと笑うと、笑われたーとか窓に向かって一人で嘆いている遥人くん。 話せて良かったな・・・。 今のあたしはそう思っていた。