彼に出会った1年間


「ん。」

起きたか?

そう思ってみると
あいつは苦しそうな顔をして
唸っていた。

「大丈夫か?」

おでこにそっと触れて見ると
さっき貼ったはずの冷えピタは
数時間つけていたかのように暑くなっていた。