「あ、陽平。 告白は阻止できた?」 「嫌、できなかった。」 「なんで!?お前夏花ちゃんが好きなんだろ? だったら止めなくちゃ。」 「そう、だったのか。 もう終わったことだし仕方ないさ。 栄介こそさっさと海香に告れよ。」 そう言って席に着く。 こんな気持ちになるのは あいつのことが好きだったからなのか。 今更気づいても遅いな。