彼に出会った1年間


「ちょっと前だけど
廃校舎のほうかな。
早く行ってこいよ。」

「お、おう。」

廃校舎の方になんかあんのか?

そう考えながら廊下を走る。

なんでこんなにも焦っているのか
理由もわからぬまま。