「夏花ちゃん、天羽先輩だよ。」 天羽先輩とは遊園地後 メール交換をするぐらいの友達になった。 「天羽先輩こんにちは。」 「爽汰でいいって。 今時間あるかな?」 「はい、大丈夫ですよ♪」 変な印象は持たせなくないし 精一杯笑顔を作る。 「じゃ、ちょっと着いて来て。」 そう言って私の手を握って どこかへ歩き出した。