「向日葵ちゃんって?」 「あ、夏花は夏の花なので 向日葵っていうあだ名なんです。」 「夏花ちゃんによく合ってるよね♪ 俺もそう呼んでもいい?」 「はい、もちろんです♪」 そんな話をしながらも後ろにいる 太陽君が気になる。 視線を感じるのが 勘違いでありますように...。