彼に出会った1年間


「夜遅いのになにしてんの?」

声をかけられて上を見る。

そこには陽平君がいた。

「なかなか寝付けなくて。
陽平君は?」

「俺はおまえが歩いてくの見かけたからさ。
夜に女1人じゃ危ないじゃん?

隣座っていいか?」

「うん。どうぞ♪」