「あら、海香ちゃん。っとお友達? 1年ぶりね。」 「こんにちは。」 「こんにちは。」 「寒いでしょ?どうぞ。」 夏花によく似たお母さんは 優しく俺たちを向かいいれてくれた。 「夏花のお線香かしら? 1年前に亡くなったのに つい昨日までいたような気がしてね。」 「えっ?」