しばらく走っていると のんびり歩いているあいつを見つけた。 「夏花!」 「え、陽平君!?」 両目にいっぱい涙を貯めて あいつは俺を見てきた。 「あ、ごめんね。 ちょっと花粉が飛んできちゃって。」 「嘘つくなよ。 あの手紙...何? 俺の前からいなくなるって どうゆうことだよ?」 ほかに伝えたいことがあるのに つい言葉がきつくなってしまう。