「なんで死んじゃったんだろう。 もう君の笑顔を見るのが辛いよ...。」 私の心は嬉しさと悲しさで埋まっていて 体はどんどん蝕まれていった。 (海香は栄介君に告白したのかな...。 成功したらいいな。) 私の恋はかなわない。 だから後もう少し。 もう少しだけ 彼のそばにいさせてください。