どうでも良い・・・

ベットから体を起こす。


『痛っ』


体中に痛みが走った。


なんだ?


俺は辺りを見渡してここがどこか気付いた。


『病院?』


もの音に気付いたのかドアが忙しく開く。


そこには見覚えのある女性の姿が。


『正!気が付いたの?』


誰だ?


見覚えがある…


遠い昔…どこかで…


!?



『母ちゃん?』