「だれ~?」
中からめんどくさそうな声が聞こえてくる。
のっそりとドアが開くと、あの写真の男が現れた。
写真よりも青白いが、意外にガタイはいいようだ。
「こんばんは。あの…私でいいですか?」
デリヘルのフリをした。
RAZZこと綾木孝弘は口を半開きにし、私をぼーっと見つめた。
「…は?何が?」
「ですから、私がお相手させていただいても構いませんか?」
デリヘルが部屋を間違えたという設定で話を進める。
そもそもホテルではなく直接部屋に来るデリヘルが存在するのかどうかも定かではないが、綾木が女を前にしてそんな事を考えるような男でない事は明らかだ。
中からめんどくさそうな声が聞こえてくる。
のっそりとドアが開くと、あの写真の男が現れた。
写真よりも青白いが、意外にガタイはいいようだ。
「こんばんは。あの…私でいいですか?」
デリヘルのフリをした。
RAZZこと綾木孝弘は口を半開きにし、私をぼーっと見つめた。
「…は?何が?」
「ですから、私がお相手させていただいても構いませんか?」
デリヘルが部屋を間違えたという設定で話を進める。
そもそもホテルではなく直接部屋に来るデリヘルが存在するのかどうかも定かではないが、綾木が女を前にしてそんな事を考えるような男でない事は明らかだ。

