「わたしは真野光輝。 晴也くんから話は聞いたよ。 …辛かったね」 "辛い" この一言はずっと言えなかった。 だって俺より晴也の方が 痛く、苦しく、悲しみ、 辛かった、はずだから___ なのに光輝さんは 一目見ただけでわかってくれた。