「……ん…」
目が覚めるとフカフカのソファの上で
晴也のパーカーがかけられていた。


「…晴也?」

「起きたか?」

「…ん」

ここ、どこ…?

___ガチャ

ビクッ!

ドアが開いた。
ビックリした…。