そしたらなぜか、急に体を離されて寂しくしてると、 「んな可愛い顔すんな」 って言われて・・・ 瞬君にキスされた。 一瞬だったけれど・・・ 「えっ!?」 愛海の頭の中は爆発寸前だった。 「あみ・・・可愛いよ。」 って耳元で呟かれた・・・。 「・・・ひゃぁ! しゅ、しゅ、瞬君! 朱莉待たせてるからまた明日ねっ!」 と、すごいスピードで教室を出て行った。 「おう!あみ、また明日な!」 「ばいばいっ(照」 愛海を瞬君を離れて朱莉の所へ行った。