君との第2章が始まって
僕は前の僕に比べて大きく変わった点があった。
君に『だいすき』と目を見て言う事ができたり、
『君といるといつも幸せ太りしちゃう』と嬉しそうに言ってみたり、
空白の1年間に綴った僕のブログを見せたりもした。
そこには君へのストレートな気持ちが沢山書かれていて、
それを見た君は泣いた。
感動したらしい。
僕は君のいない1年を過ごして、
素直になっていたし、あんまり恥ずかしいがりやでもなくなった。
そして幸せな気持ちを言葉や態度で示す事ができるようになって、
嬉しかった。
幸せな気持ちは、
言葉にすればする程、
また更に幸せになれるんだと思った。
