ある日の朝

私は目覚まし時計を止めて二度寝してしまい、いつも起きる時間より1時間遅くなってしまい

急いで着替えて、家を飛びだしました。

駅まで、車で10分程度。
「これなら、ギリギリ間に合うかも!!」

私は焦りながら車を走らせている内に何か町に違和感を覚えました。

「何だろう、何か町が気持ち悪い…」

そんな気持ちになりながらも、仕事に遅れるかもしれない と言う気持ちが勝り、気にしない様にしました。