「ねぇ、涼太~‼どんだけ落ち込んでん
のよっ‼」

「別に…先行ってるね。」

「ったく…あ、ここが私の席か~…」

「あの~…」

「ん、あーおはよう^^」

「お、おはようっ‼私、石田 美里って言
いますっ‼席…斜めだから…よろしく
ね‼」

「よろしく‼うちは、結城 恵那。」

「あ、あの…私小学校は別の所で…
よかったら、さっきの人も紹介しても
らえませんか?」

「あー、涼太の事?じゃああとで…

「俺がなに?」

「あ、美里ちゃん。こいつが、涼太。
ほら、涼太挨拶しなよーっ‼」

「あぁ。俺、霧崎 涼太。好きなものは
アニメで、バスケ部入部予定なんだ」

「あ、アニメ好きなの?」

「あ、あぁ…うん。何が好きなの?」

「まぁ、色々…」

「わー気が合う人が居てよかったー‼」

「あ、うちも好きだよー!」

「ほんとに?わー、嬉しい!よろしく」

なんか、大変(笑)