先輩は本気で甲子園を目指しているんだ



野球をしている先輩はとてもきらきらしている




――――ある日の放課後

あたしは放課後ひとりで教室にいた


あたしは今日中に出さなきゃいけない課題を居残りでやっていた


今日は部活行けないかも


―――――――ガラガラっ


ドアをあける音が聞こえてドアを見てあたしは驚いた


え!?先輩!?


そこにはユニフォーム姿の樹理先輩がいた


なんで!?


「あ、君このクラス?」


あたし!?


思わぬ展開にあたしの心臓はバクバク